制作の過程はcoconalaでもご説明していますが
実際のご依頼を写真で追ってご紹介。
(ご依頼主は富士市のカフェ・Tステーションさま。
ご許可をいただいて掲載しています。
転載はどうぞご遠慮下さい)
まずお客さまから、商品のポイントなどを挙げていただきます。
実際に私がそれを手にしたとしたら…と考えて
疑問に思ったことがあれば
逆にこちらからご質問をさせて頂くことも。
構想が固まり次第、鉛筆でラフスケッチします。
(写真では色が薄くて申し訳ないのですが…)
実際は、ラフ案もスキャンをして
線を見やすく濃いめに調整してからお送りします。
小さめの文字は、念のためテキストも添えて。
ラフは基本的には1枚しかお送りしませんが、
イメージとギャップがある場合など
ご要望があれば再度作成も可能です。
OKが戴けたら、本描きです。
承りのサイズはA4ですが、
端までしっかり着彩出来るよう
B4の画用紙を使います。
最終的に周りをカットすると
見え方が変わってくることもあり…。
少し色を塗り直したりして完成。
原画を300dpiでスキャンし
一度出力チェックをした後、晴れて納品です。
(解像度のご変更希望や
納品後の濃淡調整もOKです)